外部団体からの研修会案内です。
お申し込みお待ちしております!
外部団体から,研修会の案内が届いております。
問い合わせ,申し込みは,主催者(発達協会)に
お願いいたします。
発達協会HP:http://www.hattatsu.or.jp/2月2日(日)
C 大人に反抗する子をどう理解し、関わるか‐発達障害の二次的な問題、
反抗挑戦性障害、愛着障害等、その背景を知ることから
子どもの反抗の背景はさまざまです。発達の一場面であれば誰にでもあることですが、
発達障害の二次的な問題や反抗挑戦性障害、愛着障害等があることのあらわれかもし
れません。「反抗」とひとくくりにせず、その背景を見極め、対応することが求められます。
このセミナーでは、反抗の背景を整理したうえで、反抗する子どもへの関わり方を具体的
に学びます。また、社会に適応しにくい状態にある子どもたちの自己肯定感を高めるために、
レジリエンスを育てる支援についてもお伝えします。
1 反抗する子どもの背景-発達障害の二次的な問題、反抗挑戦性障害、愛着障害等
田中哲先生(子どもと家族のメンタルクリニックやまねこ)
2 反抗する子どもへの関わり方
奥山隆先生(那須子どもの家)
3 レジリエンスを育てる
小野寺敦子先生(目白大学人間学部心理カウンセリング学科)
2月23日(日)
NEW K 情動調整の発達と情動・感情のコントロール-レジリエンスも含めて
自分の情動に気づき、コントロールすることは、自分自身を精神的に安定させるだけでなく、
他者と関わる時にも求められます。
しかし、発達に偏りや未熟さがある子どもの保育・教育・療育の現場では、
この情動調整に支援が必要なケースが少なくありません。今回のセミナーでは、
定型発達の子どもの情動調整とその発達とともに、情動・感情のコントロールへの支援について、
レジリエンスを高める視点から学びます。現場の実践例も豊富にお伝えする予定です。
1 情動調整の発達
平林秀美先生(東京女子大学)
2 情動・感情のコントロールとレジリエンス
湯汲英史(発達協会・早稲田大学)
3 レジリエンスを高める関わり方
小倉尚子(発達協会・早稲田大学)
☆その他にも様々なテーマで講座を行っております。詳しくはHPをご覧ください。
★お申込み方法
《申し込み》お電話・FAX・発達協会ホームページから、お申し込みいただけます。
・電話:03-3903-3800
・Fax :03-3903-3836
・HP :http://www.hattatsu.or.jp/
《ご注意》・同じ日程で開催されるセミナーを申し込むことはできません。
・申し込みの殺到が予想されるセミナーもございます。お早めにお申し込みください。
《時間》各日10:15~16:20
《定員》各250名(定員になり次第、随時締め切ります)
《会場》東京ファッションタウン(TFT)ビル東館 9階研修室
東京都江東区有明3-6-11
《受講料》各10,000円(税込)(会員9,000円(税込))
| お知らせ | 10:11 AM | comments (0) | trackback (0) |